にわか雨。
2003年7月9日くらくらする夏の暑さに
少しだけ涼しさを感じた
ただ一瞬に通り過ぎる
夏の雨
ざぁーっという音とともに
落ちていく
私は独りでそれを眺めていた
涼しさと雨の音で
暑さとイライラを
少しでも忘れたかった
周りがキラキラして見えるんです。
泣きながら私は今日のカウンセリングで先生に言った。
私は何もできない。何もない。邪魔です。
思ったことを全て言った。
きっと話しても家族とか友達とか、要するに私以外には解らないだろうけど、私はできるだけ先生に話そうと思った。
相変わらずポロポロ涙が出てきて、俯き加減に話すことしかできなかったけど。
私以外の若い人はキラキラして見える。
だから本当は外になんか出たくない。
誰とも会いたくない。
嫌いだ。みんな嫌いだ。
友達でさえ、うらやましく、そして嫌いだ。
誰も好きじゃない、誰も好きじゃない。
でも私が一番嫌いなのは、私。
周りが羨ましく、妬ましい。
醜い感情。下らない私。
要らない、要らない。
元気になんてなれない。
少しだけ涼しさを感じた
ただ一瞬に通り過ぎる
夏の雨
ざぁーっという音とともに
落ちていく
私は独りでそれを眺めていた
涼しさと雨の音で
暑さとイライラを
少しでも忘れたかった
周りがキラキラして見えるんです。
泣きながら私は今日のカウンセリングで先生に言った。
私は何もできない。何もない。邪魔です。
思ったことを全て言った。
きっと話しても家族とか友達とか、要するに私以外には解らないだろうけど、私はできるだけ先生に話そうと思った。
相変わらずポロポロ涙が出てきて、俯き加減に話すことしかできなかったけど。
私以外の若い人はキラキラして見える。
だから本当は外になんか出たくない。
誰とも会いたくない。
嫌いだ。みんな嫌いだ。
友達でさえ、うらやましく、そして嫌いだ。
誰も好きじゃない、誰も好きじゃない。
でも私が一番嫌いなのは、私。
周りが羨ましく、妬ましい。
醜い感情。下らない私。
要らない、要らない。
元気になんてなれない。
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